今年初のGⅠレース、フェブラリーステークスが
東京競馬場のダート1600mで行われた
結果はC.ルメール騎手騎乗の1番人気カフェファラオが勝利した
勝ちタイムは1分34秒4(良)
3/4馬身差の2着に9番人気エアスピネル
1馬身3/4差の3着に8番人気ワンダーリーデルの結果となった
カフェファラオは美浦の堀宣行厩舎の4歳牡馬
父 : American Pharoah
母 : Mary's Follies
(母の父 : More Than Ready)
通算成績は7戦5勝となり今回の勝利で
嬉しいGⅠレース初勝利を掴んだ
そして、鞍上のC.ルメール騎手は
昨年のモズアスコットに続く連覇を達成した
やっぱりC.ルメール騎手か…SNS上のファンからは
「ルメールの見事な騎乗」「やっぱり上手い」
「完璧なコース取り」「1番強い馬に1番強い騎手が乗っていた」
などの称賛の声が上がっていた
競馬に詳しくない人でもC.ルメール騎手の名前は
聞いた事があるのではないでしょうか?
C.ルメール騎手が凄い人なのは知っているが
実際にどれくらい凄い人なのか調べてみた
netkeiba.comのデータを見て欲しい…もはや笑うしかない
2017年から4年連続で全国リーディングジョッキーを獲得
今年の現時点でも全国リーディングジョッキーとなっている
2017年から今日まで勝率が約26%、連対率が約43%、複勝率が約55%
要するに4回に1回は勝利し2回に1回は馬券に絡むことになる
(毎年、同じ様な成績を残している)
更に驚きなのがGⅠレースの勝利数である
JRAの年間GⅠレース数は26レースで
うち2レースは障害レースの為に24レースと覚えて欲しい
下記がC.ルメール騎手の2017年からの
年代別のGⅠレースの勝利数である
2017年 : 4レース
2018年 : 8レース
2019年 : 5レース
2020年 : 8レース
4年間でなんと25レースも勝利している
【勝負の世界の裏話】
JRAに属している騎手約130人…
C.ルメール騎手がこれだけの成績を残している一方で
全く日の目を見ない騎手がいるのは勝負の世界では当然である
失礼かも知れないが気になって調べてみた
その名は…
鈴木 慶太(スズキ ケイタ)さん
1983年3月18日生まれの37歳(19年目)
累計で1着 : 12回 / 2着 : 21回 / 3着 : 23回
重賞勝利数…0回
勝率が約2%、連対率が約6%、複勝率が約10%
2018年2月17日を最後に3年も勝利から遠ざかっている
調べて出会った鈴木 慶太(スズキ ケイタ)さん
これも何かのご縁だ…しかも、同世代
見せましょう中年の底力を!!
私はこの男を応援すると決めた!!
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