令和3年の初場所は両横綱不在…
コロナ禍での開催…
そして各種メディアに衝撃が走った
琴貫鐵の電撃引退…
開催すら危ぶまれた初場所は
本日の千秋楽を無事に終え幕を閉じた
地元の朝乃山は序盤の2敗が痛すぎた
特に初日の敗戦は勢いに乗れなかった原因かと思います
最終的には11勝4敗として角番を回避出来たことが
せめてもの救いではないでしょうか?
優勝はご存知の通り…
西前頭筆頭・大栄翔(27)が
西前頭5枚目・隠岐の海(35)を突き出しで下し
初優勝と埼玉県出身力士初Vを果たしました
勝てば優勝の重圧が掛かる一番を制し
自己新の13勝目で悲願を掴みました
当然、追手風部屋からの初の優勝力士の誕生となりました
本当に大栄翔関、おめでとうございます
ところで埼玉県出身の力士って誰がいるのでしょうか?
優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所からですが
それ以降にまだ埼玉県出身の幕内最高優勝力士は出ていません
ただただ驚きです
調べてみると更に驚きの事実が判明しました
埼玉県出身の横綱はいないどころか
ここ約50年ものあいだは関脇以上の力士すらいません
(何でも調べることは大事ですね笑)
こうなれば大栄翔関には頑張って横綱になって欲しいですね
埼玉県の希望の光…いや相撲協会の希望の光だと信じています
痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!
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