oyattoのブログ

日常の疑問などを書き、なんだか見たくなってしまうブログです

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富山県の正月に訪れる風習をご存じですか?

富山県で生まれ育った私にとって

この風習が富山県と福井県にしかないことを

知った時は衝撃でした

全国区の風習かと思ってしました…

なぜ、富山県と福井県の間にある石川県は無いのか…

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その風習とは…天神信仰です

ja.wikipedia.org

富山県の天神信仰とは…

掛軸の天神様を飾りお正月を迎えます

天神様とは菅原道真のことです

道真は学識が高かったことから

ご存じの通り学問の神様として信仰されています

「tenjinnsama」の画像検索結果

 

それでは一般的な作法について紹介します

①.男子の誕生を祝って母親の実家の両親から送られます

 *長男だけに送られます

②.天神様本体は誕生した男子(長男)個人のお守りの為に

    その家に住む男子の人数分だけ存在します

③.広い床の間がある家では掛軸が

    3幅以上並んでいる光景はよくあります

    それが出来ない場合は床の間の側面も利用されます

    但し、お供えする道具類は共通にすることが多いです

④.飾る期間は12月25日から1月25日で統一されています

⑤.一般的なお供え物は鏡餅となります

 *1月1日にはお雑煮とおせち料理もお供えるすることが多いです

⑥.1月2日には天神様の前で書初めをすると

    字が上手になると言われています

⑦.1月25日には天神様に帰って頂きますが…

     帰り道が混んでいると気の毒だからとか…

     早く片付けをしないと帰りの席がなくなるとか…

     全くもって理解出来ませんがw

     早朝に片付けをする家もあります

 

 

準備、片付け作業等は確かに面倒ですが

この時期の天神様が飾られている床の間の

静粛な雰囲気は気を引き締めれる大好きな空間です

(由緒ある神社等に訪れた時に感じる雰囲気です)

 

令和2年、自分の天神様と顔を

合わせることが出来るのも後、2週間…

完全に日は過ぎていますが…

書初めを使用かと思う今日この頃です