毎朝天気予報を見てから会社や学校に出かける人が殆どだと思いますが
その時に雨の降る降水確率が高ければ高い程傘を持って行くと思うのです
しかし朝観た時は60%もあったのに蓋を開けて見れば
今日一日雨が降った記憶が無いな?と言う人も居る事でしょう
それもその筈、雨の降る割合はあくまでも予想であって確定ではないので
雨が降らないで終わる事も当然ながらあるのです
雨が降る予想の60%の方ではなく晴れている40%の方に
入ったのならラッキーだった!運が良かったと言う事なのでしょう
またはたまたま自分のいた地域では降らなかったけど
他の場所では降っていたかも知れないので
60%と言う降水確率の晴れと雨の分かれ目はその時居た場所次第なのかも
知れませんね
その時居た場所次第と言うのは一体どう言う事なのか?と言うと
実は同じ市内同じ町内にあっても場所によって
気圧がいつも低くなりやすい場所があったり
逆に気圧が高い所もあるのでそれで天気が左右されてしまう場合があります
1丁目では雨がザーザー降っているのに3丁目では降っていないと言う事も
かなりよくある事なのです
なので降水確率60%でも全然雨が降らない地域もあれば
30%でもザーザー降りになってしまう所もあるので
降水確率だけでは注意してても雨に降られてしまう事を
念頭に置いておくと良さそうです